このネット時代、ユーチューブなどで発信する側と受信する側が近づき、名演技もなく名作もないが、ちょっとしたハプニングの動画が面白かったりする。新聞テレビがオワコンだと言ったが、映画もドラマもそれに近い。皆が一斉に同じ方向を見ていたのは、それしかなかったからで、多様化し、動画と言われる短尺ものに慣れた世代に、映画の生きる道は限られる。洋画も邦画も時代劇も、設定や役者は変われども基本線は同じ、観客を引き付ける努力はあるが、なんだかんだと結果はハッピーエンド。そんな訳で最近は映画を含めドラマを見る機会が少ない。こころ旅とか、ガチガチのシナリオはなさそうなものを見る。殺人はないし、どこで中断してもいい。BS松竹東急から変わったJ.COMで旅チャンネルものを放送している。奥の細道を全部歩く、まるごと北海道、それにタイトルの京都暮らしもいい。これもドラマなんだろうが、ショッキングでないのがいい。
